ゲストハウスに泊まる時の荷物はどうしよう？
何を持っていこうか迷いますよね。
ここではゲストハウスに泊まる時に事前に確認しておくべきポイントを紹介します。
ゲストハウスとは？
ゲストハウスとは、素泊まりの簡易宿泊施設です。
相部屋のドミトリータイプと個室タイプがあります。
トイレ、洗面、シャワーなどの設備は共同です。
ゲストハウスのメリットは旅人同士で交流ができたりする場合もあるので出会いやお友達ができることです。
また、安くで泊まることが出来るので旅費を抑えることができます。
ゲストハウスにあるか確認しておく物
荷造りをする前にはまずゲストハウスに何が置かれているのかの確認が最初に必要です。
下記の有無を確認します。
タオル
シャンプーリンス
石鹸
ドライヤー
パジャマ
歯ブラシ
鍵付きロッカー
キッチン
冷蔵庫
洗濯機
WIFI
ゲストハウスの持ち物・荷物
先ほどのものが無ければ自分で準備しなければいけません。
タオルが無い場合は手ぬぐいを準備
タオルは非常に嵩張ります。
タオルではなくてぬぐいを用意することをおすすめします。
2枚あれば体と髪の毛を拭くことができます。
てぬぐいは干しておけばすぐに乾きます。
念のため折り畳みハンガーがあるといいでしょう。
シャンプーリンスが無ければ小分けにして準備
小型の容器に詰め替えて持っていきます。
お試し用の1回分のパウチを購入して持っていっても良いでしょう。
↑これは小分けの容器に詰め替える手間はありますが、
自宅で使用しているものと同じなので荒れたり髪が軋む心配は無いですね。
↑これは使い切りタイプなので使い終わると荷物が減るのが嬉しいですね。
気になってるシャンプーがあれば旅先でお試ししてみるのもいいですね。
↑これは小分けにする手間いらずですね。
家族や同行者がいたり、泊数が多い時はこちらも便利ですね。
石鹸やボディソープが無い場合は・・・
ボディソープと洗顔料を小型の容器に詰め替えて持っていきます。
石鹸を小さくカットして持っていき顔にも体にも使う方法もあります。
小型容器にマジックソープを詰めていくと顔と体両方に使えます。
↑これは一見するとキャラメルのように見えますが、実は石鹸なんです。
かわいいですよね～。
一粒ポーチに入れておけば安心です。
旅先で使うのにぴったりな石鹸です。
↑これはマジックソープと言ってクレンジング・洗顔・ボディーソープ・ハンドソープと何でも洗える優れものアイテムです。旅行中ちょっと洗濯する時もこれでOK。
原液を薄めて使うので少量で済むところもGOOD。
石鹸とシャンプー・リンス何も無ければ全身シャンプーが便利
一つのもので石鹸とシャンプー・リンスと3つの役割を果たしてくれる便利なものがあります。
全身シャンプーと言います。
コレ一つで髪・顔・体と全身を洗えます。
髪の毛はごわつくタイプが多いので連泊するなら一度出発前に家で使い心地を試しておくのも良いかもしれません。
コレ一つあれば良いというのはとても便利です。
ドライヤーが無ければ小型ヘアアイロン
旅行中は写真を沢山とるので前髪だけでもヘアアイロンかドライヤーをするようにしています。
後ろは結んでごまかせても前髪がキチンとしているだけで印象が変わります。
ドライヤーが無ければ旅行用の小型のヘアアイロンを持参するのおすすめです。
↑これは軽くて小型で旅行にも大変便利です。
さほど荷物にならないのでおすすめです。
パジャマが無ければリラコを用意
ホテルではないのでガチのパジャマはおすすめしません。
ゲストハウスはトイレ・洗面・風呂などは共用になります。
共有スペースで人に見られる機会があるので、コンビニに行ける程度の部屋着で良いでしょう。
服装にもよりますが、翌日着る予定のものを着るのもありかと思います。
その場合はボトムスだけ薄手の短パンとかを用意しておくと体が楽になります。
私はユニクロのリラコを、無地でワイドパンツタイプを持って行ってます。
無地なのでコンビニへ行けるし、左右にポケットがあるのでちょっとトイレに行く時も
財布・鍵・スマホを突っ込んで行けます。
歯ブラシ
使い捨てタイプを用意すると楽ですね。
連泊なら歯磨き粉も忘れずに用意しましょう。
↑LCCの飛行機利用なら使い捨ては便利ですよね。
帰りはお土産で荷物が増えますから少しでも減らしたいところです。
↑歯ブラシって旅行当日の朝まで使うので自宅のを持っていこうとした場合忘れがちです。旅行用に用意しておくと忘れずに済みます。
鍵付きロッカーが無い場合はジップロックとサコッシュを用意
鍵付きのロッカーが無い場合は南京錠の用意が必要になります。
トイレ、洗面、お風呂など荷物を手放さないといけないシーンはいくつかあります。
南京錠が用意出来ない場合はサコッシュとそれが入るジップロックがあればなんとかなるでしょう。
貴重品をサコッシュに入れて持ち歩き、お風呂の時は丸ごとジップロックに入れておきます。
軽量で薄型のサコッシュは貴重品の管理に便利です。
安心のジップロック。
お風呂以外にも役立つシーンはあるので数枚もっておくと良いですよ。
食べかけの物を入れたり、濡れたもの入れたり、ゴミ入れたり。
サイズ別に用意したり、
色違いで用意しておくと暗い鞄の中でもすぐ探せます。
洗濯機が無い場合はジップロックを用意
洗濯機が無い場合、ジップロックが役立ちます。
洗濯したいものと、少量の水、洗剤をジップロックに入れます。
ジップロックの上から揉みます。
水を入れ替えてまた揉んですすぎをします。
手を濡らさずに洗濯ができます。
共同の洗面台を使って洗濯するのは気がひけたりしますよね。
それに、この方法ならキッチンでも可能になります。
洗剤は持参しても良いし、ボディーソープや石鹸を使ってもできます。
大き目のジップロックは洗濯にも使えますし、
嵩張る衣類を入れて空気を抜くとスリムになります。
これらを出発前に確認して荷造りに役立てて下さい。
他にもあまりかさばらずに便利な持ち物を別記事で紹介しているのでどうぞ。
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