写真は拾い画です。
って当たり前ですね。
こちらは沖縄からですから。
台風の強風域からなかなか抜けずに4日目？5日目？です。
暴風域が本島にまた接近していてなんなら今日が一番風が強いかもしれません。
今後の動向にも要注意です。
ということでテレビの画面はL字放送をかれこれ5日程見ていてそれも正直しんどいです。
オリンピック開会式も視聴しましたがこれもL字放送で画面下には避難先やら被害状況が延々と流れています。
雨風強い状況が5日位続いていて、あと4日位は雨が続くようです。
うぅ～夏休みなのにしんどい～。
飛行機も大量に欠航していてこの連休で旅行する予定だった人は残念な思いをしたかもしれません。
沖縄はこんな状況なので、良く晴れた空に東京タワーとブルーインパルス、国旗が映っているこの写真を見ると気持ちが明るくなりますね。
折角なので東京オリンピック開会式の感動ポイントをまとめてみました。
もちろん個人的感想です。
- 東京オリンピック開会式を見逃した方はこちらから動画見れます
- カウントダウンのゼロが国立競技場
- MISIAの国歌斉唱
- プラカードが吹き出し
- 選手入場の曲がドラクエ
- 台湾です！
- キリバスのユニフォームが桜と富士
- 大量のドローンによる演出
- 動くピクトグラム
- 王監督、長嶋監督、松井さんの3人での聖火
- 閉会式にも期待
東京オリンピック開会式を見逃した方はこちらから動画見れます
見逃した方はNHKのHPから動画視聴が可能です。
上のは4時間あるので手早く見たい方はこちら。
2分でハイライトが見れます。
見逃してもネットで見れるなんて良い時代になりましたね。
カウントダウンのゼロが国立競技場
開会式へのカウントダウンが始まります。
２０代からカウント始めて、時計だったり、点数つけるやつだったり、周囲のいろんな物を使ってカウントしていきます。
国立競技場を上から見たタイミングでゼロになります。
そう、最後のゼロが国立競技場なんです。
良く考えたなぁ～と感心しました。
MISIAの国歌斉唱
国歌斉唱がMISIAでした。
あの声量は凄い、感動です。
衣装のドレスもとても素敵でした。
プラカードが吹き出し
各国の選手入場で国名が書かれたプラカードにも注目です。
これがただのプラカードではなくマンガの吹き出しになっているのです。
かわいいなぁ。
日本のサブカルチャーをさり気なくアピールですね。
集中線まで書かれていてドラえもんの一コマのような感じがしました。
後々グッズ化されそうですね。
選手入場の曲がドラクエ
ドラクエの序曲と共に各国の選手が入場しました。
いやぁ～鳥肌ものです。
確かに各国の勇者の集まりですね。ぴったりな選曲。
国際的なイベントでドラクエの曲が流れるとは感動します。
その後もゲームを中心とした選曲でしたね。
入場直前はいろんな国の様々な競技がされているショートムービーが流れている中で、子供の声でアナウンスがされているのでまるでリンカーンの運動会が一瞬頭によぎりました。
赤白帽を被ったダウンタウンが出てくるんじゃないか・・・とか考えてしまいました。
勿論そんなわけ無いけどね。
とにかくドラクエで感動！テンションあがりました。
台湾です！
台湾が入場してきます。
チャイニーズタイペイと英語で３回アナウンスされた後日本語で「台湾です」と紹介されます。
これが台湾の方にとっては感動ものだったみたいです。
いつもなら中国台湾と紹介されるのでしょうか。
日本でも普段から台湾と呼んでいるし、逆に中国台湾なんて聞きません。
台湾で良いんですよ。
Twitterでも日本のアナウンサーが台湾と紹介してくれた！と喜びのツイートがあがっています。
英語でもチャイニーズが外れてタイペイのみで紹介される日がくるといいな、と思ったのでした。
キリバスのユニフォームが桜と富士
キリバスの選手が入場します。
４，5名程だったと思います。
少し寂しく感じましたが、注目すべきはユニフォーム。
青のポロシャツに桜と富士山が描かれているのです。
これは嬉しい。
もっと良く見たいな。
日本もこんな感じのユニフォームで良かったんじゃなかろうか。
普通はユニフォームは自国のアピールを兼ねたデザインになりそうなのに、
開催国のモチーフを取り入れてくれるとは感動です。
大量のドローンによる演出
国立競技場に浮かぶのは大量のドローン。
その数なんと１８２４台。
市松模様のオリンピックエンブレムを作った後、
形を変えて地球になりました。
その後もピクトグラムをドローンで紹介していたみたいです。
近くで見てみたかったな。
中国の都市ではドローンのショーが行われていますが、
日本でドローンのショーはこの東京オリンピックが初めてではないでしょうか。
今後のショーの演出の可能性が広がりますね。
でも日本はドローンの規制が厳しいのでもうこの規模のドローンはなかなかお目にかかれないかもしれません。
動くピクトグラム
５０ものピクトグラムを次々と再現していく動くピクトグラム。
最初はなんじゃこれと思って見ていましたが、何かどこかで見たことあるような・・・
欽ちゃんの仮装大賞そっくりですね。
途中カメラを回転させたりと絶妙なカメラワークも発揮されています。
５０という数も凄いですが間髪入れずに次々と道具を出しては１つずつ表現していきます。
演者、補助するスタッフ、カメラマン、みんなの息がぴったりなのです。
ものすごく練習しただろうなぁ～。
最後にあの仮装大賞の採点のBGMを鳴らして満点をあげたい、と思ってしまいました。
王監督、長嶋監督、松井さんの3人での聖火
野球界のヒーローの3人組をオリンピックで見かけるとは思ってもいませんでした。
長嶋監督の姿が映っただけでもうるうるしちゃいますね。
かつての弟子的な関係の松井さんが後ろから長嶋監督を支えているのもジーンときます。
この二人が現役で巨人で活躍されていた時からこんなに時が経過したんだなぁとしみじみ感じました。
長嶋監督は歩くのも怪しい状況で何とか進みますが、
車いすが良かったのでは？
夜中だし普段寝ててだいぶ負担をかけたのでは？
といろいろ考えてしまいました。
それでも聖火を次につなげる時の嬉しそうな顔を見るとこれで良かったんだなと安心しました。
閉会式にも期待
リオでの閉会式での安部マリオの印象が強かったので今回もマリオが出てくるのではとどこかで期待していましたがありませんでした。
マリオオデッセイのJump up,super starの曲でニュードンク・シティでのショーのシーンを東京で再現してほしかったなぁ～
マリオが世界各国を旅しながら敵を倒していくゲームなんですけどね、
メインの曲が良い曲なんです。
この曲を聴くとどんな困難でも乗り越えられるって勇気づけられます。
オリンピックにも合うと思うんですけどね～。
安部マリオと菅ルイージもしくは菅ヨッシーが緑の土管に入ってオリンピック終了！
な演出を個人的に期待したい。
もっと任天堂のBGMを聞きたかったけど閉会式に期待したい所です。
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