6月下旬に沖縄に４つのポケモンのマンホールが設置されました。
ポケモンのマンホールは「ポケふた」と呼ばれています。
設置された6月下旬はまだ梅雨の真っただ中で直ぐに見に行くことはできませんでしたが、やっと梅雨明けしたのでポケモンのマンホールを見に行ってきました。
今回は沖縄でのポケふた巡りの様子を紹介します。
- そらとぶピカチュウプロジェクト
- ポケふた巡りのスケジュール公開
- ケンタロス：石川運動公園
- バチンキー、ラランテス：沖縄こどもの国
- サニーゴ、ラブカス：トロピカルビーチ
- ウィンディ：那覇市牧志てんぶす広場
- 牧志そばでランチ
- ポケふた巡りのアドバイス
- 沖縄でのポケふた巡りまとめ
そらとぶピカチュウプロジェクト
これは6月末のメディアの画像です。
コロナで落ち込んだ観光を盛り上げるべく、東京ー沖縄線の飛行機とゆいレール（沖縄モノレール）がポケモン仕様になっています。
そらとぶピカチュウプロジェクトの一環で、ピカチュウがデザインされた飛行機、モノレール、バスを見ることができるでしょう。
他にも空港でポケモングッズの専門店が設置されていたりします。
ポケふたの設置もこのプロジェクトのうちの一つで、今回は沖縄県内に4つのポケモンマンホールが設置されました。
沖縄県内では11か所で設置されることが決まっています。
ポケふた巡りのスケジュール公開
那覇空港周辺から車を利用して4つのポケふたを見てきました。
沖縄県の南部に自宅がある為、まず高速で一番北の場所に行き南下していくルートで周りました。
先に行程、ルートを紹介します。
９：５０ 自宅出発
１０：００豊見城IC 乗車
１０：２５石川IC 下車 高速代は軽自動車ETC利用で￥５１０
１０：２９ 石川運動公園到着 surface
１０：３２ ケンタロスマンホール発見、撮影、ギフト取得
１０：４０ 石川運動公園 出発
１１：０５ 沖縄こどもの国 到着
１１：１０ バチンキー、ラランテスマンホール発見、撮影、ギフト取得
１１：１５ 沖縄こどもの国 出発
１１：４５ 宜野湾海浜公園到着 車は海浜公園の駐車場へ。徒歩でビーチへ移動。
１１：５２ トロピカルビーチ到着
１１：５３ サニーゴ、ラブカスマンホール発見、撮影、ギフト取得
１２：２０ トロピカルビーチ出発
１３：０５ 嘉数駐車場（那覇市牧志）到着
１３：１３ てんぶす広場到着、ウィンディマンホール発見、撮影、ギフト取得
１３：１５てんぶす広場出発
周辺商店街散策
１３：３０ 今日のランチ・牧志そば到着 ソーキそば￥３９０
１４：１０ 嘉数駐車場へ戻る 平日2時間で￥２００
１４：３０ 自宅到着
ランチ含めると自宅へ戻るまでは5時間弱かかりました。
マンホール4つ巡るだけなら所要時間は3時間半位ですね。
ケンタロス：石川運動公園
石川運動公園にあるのはケンタロス。
石川IC降りてすぐの場所で行きやすかったです。
うるま市は闘牛が盛んな場所ですのでケンタロスがマンホールの絵柄に選ばれているのですね。
背景には勝連城跡は描かれています。
ここも素敵な場所ですよ。
過去に勝連城跡に行った記事もあるので見てみて下さいね。
詳細についてはこちらの記事をどうぞ。
バチンキー、ラランテス：沖縄こどもの国
沖縄こどもの国にあるのはバチンキー、ラランテスのマンホールです。
背景と同化していて分かりにくいですが、後ろにエイサーの太鼓であるパーランクーが描かれていますね。
沖縄の生活に欠かせないエイサーをポケモンが紹介してくれています。
沖縄こどもの国は沖縄の動物園なんですが緊急事態宣言で休園しています。
でも駐車場は開いているので現在でもポケふたを見に行くことができます。
詳細についてはこちらの記事をどうぞ。
サニーゴ、ラブカス：トロピカルビーチ
宜野湾市のトロピカルビーチにあるのはサニーゴ、ラブカスのマンホールです。
トロピカルビーチは緊急事態宣言中で駐車場が閉鎖されています。
今回は隣の宜野湾海浜公園の駐車場に停めて徒歩でビーチまで移動しました。
サニーゴはポケモンGOでは沖縄限定のポケモンに指定されています。
サンゴを模したポケモンですね。
ビーチが目の前にあるマンホールにサニーゴはピッタリですね。
ラブカスが一緒に描かれていて可愛らしさがあふれているマンホールです。
他のマンホールは写真撮影とポケモンＧＯのギフト取得で３分程の滞在でした。
サニーゴのマンホールはビーチが目の前で景観が良く、ギフトも3～4個欲しかった為30分程滞在しました。
詳細についてはこちらの記事をどうぞ。
ウィンディ：那覇市牧志てんぶす広場
那覇市牧志のてんぶす広場にあるのはウィンディのマンホールです。
何でウィンディ？？と思っていましたが、
シーサーですね！
口もシーサーと同じようになっています。
駐車場は嘉数駐車場を利用しました。
駐車場から真っ直ぐ歩いて5分位で到着でした。
詳細についてはこちらの記事をどうぞ。
牧志そばでランチ
周辺を散策し、牧志そばで食事を取りました。
周辺の飲食店は緊急事態宣言中の為ほとんど休業していました。
ランチ難民となりましたが、ここは緊急事態宣言中でも営業されていました。
安いし、こんな時でも営業しているし、助かりました。
過去記事で紹介しているのでご覧下さいね。
ポケふた巡りのアドバイス
熱中症・紫外線対策
梅雨明けの沖縄はもう猛暑です。
かなり暑くて小まめに水分補給もしました。
熱中症対策、紫外線対策はしっかりすることをおすすめします。
スマホの充電
スマホのナビを利用して現地へ向かいました。
移動中のナビ利用、現地で写真撮影、現地でポケモンGO利用する為かなりスマホの電池を使います。
バッテリーや充電器を忘れないようにしましょう。
小まめな充電が必要です。
マンホール探しはアプリを活用
いくら有名なポケモンと言えどもただのマンホールです。
バス停などと違って地面に埋まっているので見つけにくいのです。
周辺にグッズの売店や看板がある訳でもなくあくまでもただのマンホール。
あれれ？とこの辺のはずだけどな、と迷ってしまったら、
ポケモンGOのアプリを起動することをオススメします。
ポケふたはポケストップになっているのでそれが手掛かりとなり、
方向や距離が特定できて見つけられると思います。
緊急事態宣言中の施設の利用状況に注意
沖縄は8月22日まで緊急事態宣言が延長されることが決定しました。
状況により早目の解除もあり得るとの報道もされていますが、最新情報を各自確認してから現地へ向かいましょう。
サニーゴのある宜野湾トロピカルビーチはビーチと駐車場は閉鎖しています。
隣のコンベンションセンターの駐車場もイベント関係者しか利用できません。
バチンキーのある沖縄こどもの国も緊急事態宣言で休園しています。
しかし日中は駐車場は解放されています。
夜は閉まるようなので事前に確認した方が良いでしょう。
沖縄でのポケふた巡りまとめ
那覇空港周辺から出発して3時間半位で４つのポケふたを回ることができました。
思ったよりスムーズにいきました。
今回は駆け足でスケジュールと写真を公開しましたが、
詳しい場所や駐車場など詳細記事を後日アップする予定です。
沖縄は8月22日まで緊急事態宣言中なので駐車場や時間を考慮しないといけませんが、
解除されたらより快適にポケふた巡りができそうです。
最終的には11か所に設置されるようなので今後も楽しみです。
以下の記事がポケふた巡りのお役に立てるかもしれません。
是非ご覧くださいませ～。
↑ラグナガーデンホテルはサニーゴのマンホールから歩いて行けるホテルです。
↑旅行中、移動中も楽してポケモンをゲットしちゃいましょう～
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