夕方に速報が入りました。
遂に沖縄・奄美が世界自然遺産に登録されました!
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— てくてく沖縄 (@cccchocola) 2021年7月26日
「沖縄・奄美」世界自然遺産に登録 「生物多様性保全地域」評価(毎日新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/LJv6XCqWng
普段全然活用できていないTwitterですが、この時はツイートしちゃいました。
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世界遺産登録について少し記事にしてみました。
今回世界自然遺産に登録された場所
今回の世界自然遺産に登録されたのは奄美大島(鹿児島)、徳之島(鹿児島)、西表島(沖縄)、及び沖縄北部です。
あれ、 喜界島、加計呂麻島、沖永良部島、与論島は入っていないのですね?
奄美以南からやんばる(沖縄北部)までは全エリアが該当しているのだと思っていました。
あれ?申請当初は含まれてましたよね?
私、勘違いしていたかも。
こちらの地図の方が分かりやすいですね。
やはり報道でも4島とか4か所と言われているので他の周辺離島は含まれていないようです。
私のお気に入りの与論島が入っていないとは・・・
でもお気に入りだから知名度上がって人気になるよりは隠れ家的存在であって欲しいとも思ったり。
今回の世界自然遺産登録で思うこと
あまり関心の無い方からすると「あぁ、どこかの南の島ね~」位にしか思われないかもしれません。
実際、近隣の九州の人でも奄美より南はどの島が鹿児島でどの島が沖縄なのか区別がつかない方も多いと思います。
その、「どこかの南の島」が世界から注目される日が来るとは非常に感慨深いものです。
ただ、オーバーツーリズムなどの懸念があるのも事実で、とても嬉しいけれども正直複雑な所です。
ありのままの自然を、ありのままの田舎の景色を見て欲しい。
あまり開発されることなく、観光客に媚びることなく、どうかそのままの姿を残し続けて欲しい。
そのままで充分魅力的な場所だから。
生物多様性が高く評価されて世界自然遺産登録に至った訳ですので、多くの方が自然保護に関心を持ってくれることを願っております。
おまけ、奄美・与論のビーチ写真
過去に訪れた場所の写真があったのでご覧あれ。
まずは与論島から。
(与論島は世界遺産に登録されていませんが、近隣離島なので紹介します)
与論島の百合が浜に行く所で撮影した写真です。
プールみたいに透き通って海底が見えます。
まるで海外旅行でもしているのではないかと錯覚してしまう程綺麗でした。
また行きたいな。
記事は無関係ですが、この台風の記事のサムネイルも百合が浜(与論島)の写真です。
奄美大島のビーチです。
大浜海浜公園だったか、ばしゃ山だったかどっちか失念してしまいました。
たぶん大浜かな~。
ザ・南国の風景ですね。
奄美大島の土盛海岸です。
沖縄に負けない位綺麗でしょ。
奄美大島、住用のマングローブ林でのカヌー体験の時の写真です。
貴重な体験となりました。
奄美大島のハートロックです。
見れたらラッキー。
上空からの写真です。
奄美大島と加計呂麻島、大島海峡が見えます。
奄美着陸の時には機内からウミガメが泳いでいる様子がはっきり見えて驚いたのを覚えています。
奄美から那覇へ向かう時の上空写真です。
綺麗に島が撮れているけどどこの島だったのか分かりませんでした。
でもとても綺麗。
世界遺産登録を予想してか、離島特集の雑誌も多く出版されているみたいですね。
奄美大島の記事を紹介
過去に奄美大島の記事を書いているのですが、すっかり埋もれてしまっているので、
よければご覧ください。
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