沖縄の秋はイベント尽くしです。
那覇大綱挽祭り、産業まつり、離島フェア等大きなイベントが開催されます。
今回、離島フェアに行ってきた様子を2018年の写真で紹介します。
離島フェア日程
2019年は11月15日~17日開催でした。
2018年は11月23日~25日開催でした。
時間は10:00~19:00です。
2020年の情報が出ていませんが開催は厳しいかもしれません。
公式サイト
離島フェア場所
沖縄セルラーパーク那覇が会場になります。
那覇市奥武山公園内です。
モノレール駅近くなので行きやすい場所です。
モノレール奥武山公園駅からすぐです。
臨時駐車場が空港のフリーゾーン近くに設置されます。
臨時駐車場からは会場まで無料シャトルバスが出ています。
なるべく公共機関を利用するのが良いでしょう。
見所が沢山の離島フェア
離島フェアは沖縄各地の離島の特産品や工芸品などが展示・販売されています。
試食させてくれるお店も沢山あるので好みの商品を購入することができます。
屋台も沢山出店しているので離島のグルメを堪能することもできます。
沖縄の離島がメインのフェアですが、与論や奄美大島等鹿児島の離島も一部ブースを設けています。
デパートのフロアの一角でやっている物産展の何倍の規模もあって、
超巨大物産展といった感じです。
毎年開催を楽しみにしているうちなーんちゅも多いです。
では、早速会場へ行ってみましょう。
離島フェア会場
沢山のお店がブースを出しています。
会場内はとても混雑しています。
ゆっくりと見たい方は午前中が良いでしょう。
特産品や工芸品が並べられ、皆試食したり購入したりしています。
試食も沢山あって楽しいです。
まずは会場内を試食しながらぐるりと一周。
次に購入しながら二週目。
なんだかんだで3周位会場を見たかもしれません。
ゆるきゃら
たまにゆるきゃらがやってきて子供達と写真撮影したりしています。
ご当地ゆるキャラ達からシールを貰いました。
鹿児島の離島ブース
これは鹿児島の離島のブースです。
奄美大島や与論島のお店が出店していました。
沖縄のムーチーに似たかしゃ餅や麦みそ、ミキなどが販売されています。
黒糖のお菓子などは沖縄と同じですね。
花田のミキが牛乳パックで販売されています。
沖縄では手に入らないので離島フェアでしか購入できません。
ヘビの展示・販売
ニシキヘビの皮です。
上まで見て下さい。
顔が付いています!
製品化されたものを見ることはあってもこんな状態で見ることは無いので面白いです。
蛇2連発です。
ハブだったかな?
民芸品の展示・販売
与那国のブースです。
クバの葉でできたカゴ、うちわ、ほうきなどが展示・販売されています。
自然と共に生活していた昔の様子が伺えます。
黒糖の販売
黒糖の販売ブース。
黒糖がブロックの大きさで置かれています。
かち割って計量販売してくれます。
普段は袋詰めされた黒糖をスーパーで購入する程度なので離島フェアならではの光景です。
白いお砂糖とは違って黒糖はやさしい、まろやかな甘さを感じます。
飴のように舐めてみたり、チョコレートのようにかじってみたり、コーヒーに入れたり、煮物に入れたりと色々活用できます。
沖縄・鹿児島の至る所で生産されている黒糖ですが、産地により味が変わるようです。
色々な産地の黒糖を食べ比べてみるのも面白いですね。
粉末は使い勝手が良いのでオススメです。
白いお砂糖の代わりに使ったり、黒蜜を作ったりできます。
屋台で離島グルメを堪能
屋外には屋台が並んでいてグルメを堪能できます。
テーブルとイスも沢山設置されています。
奥武山公園内なので芝生に座ってピクニックするのも良いですね。
野外ステージでイベントもあるので食事しながら見るのも良いでしょう。
2年前で記憶が曖昧ですが、コロッケと石垣牛を購入したと思います。
離島フェアまとめ
離島フェアは沖縄各地の離島の特産品・工芸品・グルメを那覇で一度に楽しめる大きなイベントでした。
見応えがあってとても楽しめました。
午前中に行きましたが、お昼を中心に大変混雑してきます。
身動きとるのも大変で、迷子にならないように要注意です。
ゆっくりと見学したい方は午前中がオススメですが、
3日間開催されているので2回行くのも有りかもしれません。
2020年の開催は厳しいですが、2021年以降無事に開催されることを期待したいです。
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