旅費を安く抑えたい、旅行先で交流をしたい、など様々な理由でゲストハウスに宿泊する場合があります。
ここではゲストハウスに泊まるときに便利な持ち物を５つ紹介します。
使い捨てスリッパ
シャワーを浴びたあとに靴を履くのが嫌だったりしませんか？
素足で靴を履くのも抵抗があるし、ましてや風呂上がりの状態ではもっと抵抗があります。
スリッパがあればお風呂の後も裸足で共有エリアをうろつくことができます。
洗面台の利用やトイレで夜や朝と共有エリアをウロウロする機会があるので持っていくようにしています。
使い捨てであれば帰りは荷物にもならないので便利です。
エコバッグ
ゲストハウスはお風呂・シャワーが共同です。
部屋からタオル・パジャマ・アメニティ類を持ち出すのにエコバッグがあればスムーズです。
昼間は観光しながら買ったお土産を入れたり、スーパーやコンビニで夜食や朝食を買い出しした時にも使えます。
エコバッグは2020年7月から有料化されますので是非とも持っていくべきアイテムでしょう。
てぬぐい
手ぬぐいは沢山の使い道があります。
昼間はハンカチとして使います。
お風呂の時に体を洗うボディタオルとして使います。
また夜の間に干して翌日のハンカチとして使います。
他にもあと１～２枚用意してお風呂上り用のタオルとして使います。
タオルと違ってすぐ乾くし、嵩張らないのが何よりのメリットです。
デザインも沢山あります。
旅行中に自分のお土産として買っても嵩張らないし洗って干しておけば翌日から使えるグッズにもなるので良いですね。
アイマスクと耳栓
ドミトリータイプだと特に必要です。
ゲストハウスに泊まる方はLCC（格安航空会社）を利用されるかたが多いです。
LCCは早朝便、深夜便でのフライトが多いので宿泊者のチェックイン・チェックアウトが深夜や早朝に重なることもあります。
物音や光で目覚めないように、ぐっすりと眠れるように持っていくべきです。
延長コード
相部屋の方とコンセント争いにならなくて済みます。
スマホ、バッテリー、カメラ、タブレット、パソコンなど複数の電源が必要な場合でもコンセントを増やすことができます。
コンセントを延長できるので枕元でスマホをいじることが可能になったりします。
チェックアウトの時に持ち帰るのを忘れないようにしましょう。
まとめ
ここではゲストハウスの宿泊で嵩張らず便利なものを紹介しました。
他にも荷造りするにあたってはパジャマや歯ブラシ、シャンプーなど必要な持ち物は
あります。
便利な持ち物を準備して快適にゲストハウスで過ごしましょう。
必要な持ち物を準備するにあたって確認しておきたいことを別記事で紹介します。
旅行前日では間に合わない確認事項をまとめてみました。
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