海洋博公園の花火大会を楽しんだ続きの話になります。
前回の記事はこちら
センチュリオンホテル沖縄美ら海に宿泊して部屋から花火大会を楽しみました。
翌朝チェックアウトをして、せっかくここまで来たので備瀬崎に行くことにしました。
水族館のすぐ近くです。
沢山のお魚を見ることができましたので備瀬崎の様子を紹介します。
アクセス
沖縄美ら海水族館からすぐ近くです。
駐車場あるので車で行けます。
趣のある道路
この辺りはフクギ並木があることで有名です。
レンタカーや自転車、歩行者もいるのでゆっくりと運転しましょう。
趣がありますね。
備瀬崎到着
備瀬崎に到着しました。
駐車場があり、当時(3年前)は¥500でした。
トイレやシャワーもあります。
既に沢山の人で賑わっていますね。
ここ備瀬崎は浅い所でもお魚が沢山いるのでシュノーケル初心者や子供にもおすすめのスポットです。
実際、家族連れでにぎわっていました。
向こうに見える島は伊江島です。
タッチューと言って山があることで有名です。
皆海水浴に、シュノーケルに、サップに、ビーチコーミングにとそれぞれの時間を過ごしています。
透明度抜群の海
透明度抜群なのである程度上からも見えてしまいます。
足首位の水位の所ですが、貝が沢山いるのがお分かりでしょうか。
これたぶん生きていると思います。
貝や岩で怪我したり、危険生物もいるので素足ではなくサンダルか、できればマリンシューズを履いて海に入ることをおすすめします。
水陸両用のものを一つ持っておくと便利です。
水中観察の様子
いざ、海の中へ!
子供はまだシュノーケル出来ないので今回コレをもって行きました。
これ大活躍でした。
結構はっきり見えるし、大人でも楽しめますね。
シュノーケルセットは沖縄のビーチの近くのスーパーとかでも売っているのですが、
このたこめがね、のぞきめがねはあまり売ってないので事前に準備しておいた方が確実ですね。
このタイプなら折り畳みできるので持ち運びしやすいですね。
大人はこちらを用意しましょう。
シュノーケルってレンタルするのも 購入するのもそんなに差が無いんですよね。
2回も使えば元が取れちゃうので購入したほうがお得です。
この辺は遠浅のビーチです。
浮き輪に乗ってさらに魚がいるポイントを探します。
浮き輪の上からのぞきめがねで海を覗いて楽しんだようです。
浮き輪は上から座るこのタイプが活躍しました。
前日のホテルのプールの時は輪っかのタイプの浮き輪を使いましたが、ここでは安全重視で座るものにしました。
魚が沢山いるポイントでこれ使ったら楽しいでしょうね~
本当はライフジャケットを着た方が良いのですが、今回は20~30分程度の短時間だった為着用しませんでした。次回はちゃんと着用しようと思います。
シュノーケル体験ツアーなら道具の事前準備不要で楽ちんですね。
備瀬崎の写真・フォトギャラリー
では、ここからは備瀬崎の写真を多数アップするのでお楽しみ下さい。
さすが北部の海は綺麗ですよね。
海中の写真が1枚も無いのが非常に残念です。
海中の写真が無くて伝わりづらいですが、色鮮やかな魚が沢山いましたよ。
浅い所でも気軽に魚を見ることができて満足です。
次はカメラをレンタルして水中撮影にトライしてみようと思っています。
備瀬崎まとめ
地名が岬となっていますが、普通の海岸です。
駐車場・トイレ・シャワーが全てビーチの目の前にあるのでコンパクトで利用しやすいです。
この3つが近いので移動の手間がかからずお手軽に海水浴が楽しめます。
また、カラフルなお魚が沢山いて小さな子供でも十分楽しむことができました。
シュノーケルスポットと言われている理由が良く分かりました。
持ち物などは万全に準備して安全に海遊びを楽しみましょう。
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