10月の出来事ですが、備瀬岬でシュノーケルをしてきました。
ひとりで。
シュノーケル歴は2~3回程の超初心者です。
備瀬岬でシュノーケルした様子をレポートします。
ひとりシュノーケルをしたきっかけ
普段の状態
・シュノーケル回数は2~3回の超初心者
・誰かに教わった訳ではないので水面に浮いているのみで潜ったりはできない
・子持ち主婦なのでシュノーケルはなかなかできない
・年に1回はシュノーケルできたらいいなと毎年思いながら夏を過ごす
・自前シュノーケルは持っている
ここに下記の条件が加わりました。
・急な一人時間が週末にできた
・10月で超暑い時期は過ぎたけど30度近くあるのでまだぎりぎり泳げる時期
・生理期間ではない
・今年は人を誘うのは躊躇う
結論
初のお一人様シュノーケルをすることにしました。
時期的に泳げるのはもう最後なので駆け込みシュノーケルをすることに前日に決めました。
行くの迷ったけどこんなに好条件が揃うことはまず無いので。
今年はこれが最初で最後のシュノーケルです。
安全第一で流されないように、かつ短時間で切り上げることにします。
ビーチの様子
駐車場沢山あります。
有料で¥500です。
駐車場の目の前がすぐ海、シャワー、トイレも目の前です。
奥には売店もありました。
正面に見えるのが伊江島です。
ちょっと潮が引いていますね。
お魚観察するには良い感じですね。
海は透明で綺麗です。
車の鍵どうする?
さて、着替えも済んでいざ海に入ろうという時に問題が発生しました。
スマホはスマホの防水ケースに入れていましたが、車の鍵の防水対策忘れてた!
見た感じコインロッカーも無さそうだったし・・・
車内にあったジップロックもどきの袋にとりあえず入れました。
ジッパーはついている袋だけど心許ない。
うぅ・・・一人シュノーケルの壁ここに有り。
水がかかる位なら大丈夫でしょうが、ポケットに入れて海水にどっぷりと漬かるのは抵抗がありました。
結局、岩場の濡れていない所に鍵を置きつつ、シュノーケルをすることにしました。
なので人から少し離れた所でシュノーケルやりつつ、でも安全上誰かの視界に入る程度の所にはいた方が良いので微妙な距離感を回りと保ちながらで気疲れしました。
これは完全に自分の落ち度です。
予め防水ケースを用意しておけばよかったです。
いざ、海の中へ
さて、入るまでにトラブルがありましたが、ようやく海に入れます。
10月の海は心地よい冷たさでした。
泳ぐぶんには全然大丈夫ですが、海から上がるとタオルが無いと寒いかな。
周囲は家族連れなどで賑わっておりました。
子供でも見れる位浅い所でもお魚が沢山いてみんな盛り上がっています。
膝下位の水位でも十分魚はいて、浮いたり、座って浸かったままでも水中メガネから覗くことができました。
15~30分いたかどうかの短時間の滞在でしたがとても楽しめました。
水中写真
スマホを防水ケースに入れて撮った写真
前の機種のスマホを防水カバーに入れて写真を取ってみました。
さすがに現役のスマホを海に入れる勇気は無いので。
スマホはタッチしないといけないので、水中ではなかなかタッチの反応がされず撮れたのはこの2枚。
スマホを防水ケースに入れて撮影した動画を切り出した写真
スマホはボタンが無く写真撮影は難しいので動画メインで撮影をすることにしました。
後日アプリで写真を切り出してみましたが、元が動画なのでぶれていますね。
ピントがあってないのは残念ですが、少しでも海の様子が残せて良かったです。
では、早速見ていきましょう。
近いです。
こんな浅い所に大き目の魚が沢山います。
こっちに向かって泳いできたのでちょっと怖いです。
青に、水色に、綺麗な魚が沢山です。
お魚天国とはまさにこのことですね。
スマホのカメラも良いけど、
良い水中カメラが欲しくなりました。
ビーチの施設情報
トイレ:有り
シャワー:有り 有料
クラゲネット:無し
監視員: 無し
おひとりさまシュノーケルのまとめ
浅い所でも色んな種類の魚を見ることができました。
短時間だったけど非常に満足です。
シュノーケルは事故も多く危険なこともあるので安全第一で行動すれば一人でも十分楽しむことはできました。
貴重品の管理ができれば一人でも全然大丈夫でしょう。
前回備瀬岬に行った時の様子はこちら
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