今回、恩納村の瀬良垣のビーチに行ってきたので紹介します。
瀬良垣のビーチとアバウトに紹介しましたが、自然のビーチで名前が無いのです。
ビーチコーミングが楽しめるのが魅力
ビーチに行く楽しみの一つがビーチコーミングです。
ビーチコーミングとは？
ビーチコーミングとは、海岸に打ち上げられた漂流物を眺めたり、収集したりすることです。
ビーチには、貝殻、シーグラス、サンゴ、流木、ビン、ゴミなど様々なものが流れ着いています。
私は貝殻と、シーグラスを集めているので海に行くと必ず探しています。
収集しなくても、いろんな形をした流木を眺めたり、海外製の瓶やペットボトルのデザインを眺めたり、片方だけのサンダルや靴、ルアーやその他面白いものに思いを馳せたりとワクワクした時間を過ごしています。
特にシーグラスをコレクションしているのですが、シーグラスは整備されたビーチにはほとんど無くて自然なビーチに落ちていることが多いです。
ところが、自然なビーチは少し行きにくいです。
車を停めれるスペースがあるのかどうか。
そもそもその自然なビーチ自体を見つけないといけない。
ガイドブックやネットにはあまり紹介されていないので情報が手に入りにくいです。
瀬良垣のビーチへのアクセス
まず場所ですが、この赤いピンの食堂の斜め向かいになります。
名もなきビーチなのでグーグルマップでも出てきません。
この食堂を目印に行きましょう。
あらかじめリサーチしていた訳ではないので実は行った時にはこの食堂に気づきませんでした。
マップを見て今度ここのお店で食事してから散策するのも良いかもと思いました。
このように数台ほどの駐車場というかスペースがあるのでここに車を停めることができます。
路駐は気が引けますのでこういうスペースがあるととても行きやすいですよね。
今回このビーチにたどり着いたのもたまたま通りかかって数台の車が止まっているのが気になったので行ってみたという次第です。
アダンを見ると南国の海だなあと感じますね。
さぁ、いよいよビーチへ向かいます。
ビーチの様子
澄んでいてきれい。
奥の方へ進みます。
岩場が出てきました。
波打ち際まで到着しました。
瀬良垣のホテルが見えます。
自然なビーチです。
しばし、海を眺めます。
癒されますね。
写真タイムを堪能した後は、ビーチコーミングをします。
シーグラス落ちてるかなぁ？
大き目ですがシーグラスありました。
小さなシャコガイもかわいい。
収穫物の一部を手にのせて写真を。
手にピントを合わせたものと、海にピントを合わせたものの2パターンで撮ってみました。
自然のビーチの注意点
自然なビーチは泳ぐのはおすすめしません。
クラゲネットが張られていないので安全ではありません。
毒のあるハブクラゲがいるので要注意です。
ですが、自然なビーチは整備されたビーチとはまた違って魅力があります。
それぞれの思い思いの時間を過ごしに行ってみませんか。
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