２～３枚だけ年賀状が欲しい。
そして写真入り年賀状にしたい。
２～３枚の写真入り年賀状をコンビニで作成・購入してきました。
今年はローソンのマルチコピー機で写真シールを作成して年賀状にしたのでその様子を紹介します。
- ２０２１年コロナ禍での年賀状事情
- 年賀状じまいする？我が家が今年出す年賀状は2枚
- コンビニで年賀状を用意した理由
- アプリで写真を編集しておく
- ローソンのコピー機で写真をシール印刷する
- ローソンで作成した写真シールがこちら
- ローソンで年賀状をバラで購入
- 出来上がった年賀状はこちら
- ローソンの写真シールまとめ
２０２１年コロナ禍での年賀状事情
12月に入りコロナウイルス感染者がかなり増加してきました。
GOTOトラベルも中止になり帰省する人もだいぶ減るのではないでしょうか。
今年はコロナウイルスで年賀状の状況も変わりつつあるようです。
コロナだから年賀状を書く派
コロナが流行っているから帰省や年末年始の挨拶ができないので、
逢えない人に今年は年賀状を書くという人。
年賀状は年々減少していてSNSやメール等で挨拶を済ませていた人もあえて今年は年賀状作成しているという意見も見かけます。
コロナだから年賀状を書かない派
コロナだから年賀状を書かないという人。
年賀状は書く人、集配する人、仕分けする人、配達する人が触り、最後に受取人の手に渡ります。
複数の人が触るのでこのご時世考慮してという考えです。
また年賀状を出す人も年賀状を買いに行くリスクがある訳です。
年賀状じまいする？我が家が今年出す年賀状は2枚
毎年減少する年賀状
私は今年はコロナだから出さない派の考えです。
というか今年に限らずできるだけ出さないようにしています。
年賀状を出していない人から受け取ったら予備が無ければ年賀状を購入して速やかに返信しないといけないプレッシャーもあります。
昔は友人・同僚にも出していたのに上司のみになり、そのうち部長だけになり、異動も多いので部長にももう出していません。周りもこんな感じです。
出張も多い会社なので年賀状を見る前に出社していたり、出張で確認できないまま出社している人も多いので年賀状の話題にもなりません。
むしろ年賀状を出すと返信の手間があるので迷惑そうでしたので会社関係は辞めました。
友人もラインに切り替え。
親族は直接会うので出す必要ないし。
遠方で逢えない身内数名のみ出しています。
本当はそれすら辞めたい。
年賀状負担の大きさ
単純に年賀状の作成の負担が大きいのです。
12月は仕事・家事・育児の合間の週末に学校行事・予防接種・体調管理で小児科通い・耳鼻科通い、忘年会の幹事や手伝い（今年はありませんが）、大掃除と忙しくて睡眠時間を削って年末になんとか年賀状を作成、家族にインフルエンザとか出れば元旦に間に合わないこともあるという状態です。
今年は来年から年賀状を辞める文言を添えて出す人も多いようですが非常に気持ちが分かります。
年賀状じまいせずにわずか数枚の年賀状を書く理由
家で出す年賀状は年々減少していてついに今年2枚です。
この2枚は私のごく親しい身内なので辞めても文句も言われないはずですが、
あえて出しています。
子供の教育の為という目的です。
年賀状を出す宿題があるのでそのついでですね。
付き合いとか挨拶の目的ではなくもはや子供の社会勉強の一環として年賀状を準備しています。
コンビニで年賀状を用意した理由
ネットで写真年賀状の料金比較をするも枚数やデザイン、注文日（早期割引等）によって割引があるので各種サービスを一括で比較しにくい状況です。
年賀状を発注するには枚数が少ない程高くなる。
そして印刷サービスを利用するには沖縄と言う地域柄年賀状の発注や受取日まで考慮しないといけません。
自分で印刷するにしても久しぶりのプリンターが動くかどうか、インクがあるかどうかも確認しておかないといけません。
今年は数枚だったのでコンビニで全てを賄うことにしました。
ローソンは今年マルチコピー機が一新されましたので写真をシール紙に印刷することが可能になりました。
マルチコピー機で写真シールを作成して年賀はがきに貼れば簡単に写真年賀状が作成できます。
やる気スイッチが入ったタイミングでコンビニに行けば年賀状の作成・購入・記入・出すが一気に可能です。
カフェスペースとポストまであれば購入したその場で数枚なら記入・出すが可能ですね。
今回は子供に書いてもらうので購入後持ち帰って後日出しました。
アプリで写真を編集しておく
ここ数年は左下のアプリ「みんなのシール」を使って写真シールを作って年賀状に貼っていました。
みんなのシールはアプリでシールが作成できてメール便で送られてきます。
今回ローソンで写真シールが作れることを知ったので実験的にローソンで製作しようと思います。
PicCollageで写真を編集する
今回私は複数の写真を使いたかったのでPicCollageというアプリを使って編集しました。
使いたい写真が1枚のみの方はこの作業はいりません。
PrintSmashで画像を選択しておく
ローソンやファミマのマルチ印刷機で写真やデータを印刷する時はこのアプリを使います。
現地でコピー機の前でモタモタするのは嫌なので印刷するデータを選択しておきます。
私の場合は先ほどのアプリで作った画像になります。
ここまでの作業を家を出る前に済ませておきます。
ローソンのコピー機で写真をシール印刷する
新しいマルチコピー機か要確認
今年各ローソンはコピー機を新しいものに順次入れ替えているようです。
これが新しいタイプになります。
仕様が変わっているので戸惑いますが、
左側の大きなパネルで操作をして支払いも左側の機械に入れます。
ちなみに旧タイプのものだとシール紙に対応していないので注意です。
早速印刷します
上のスマホでプリント・スキャンを押します。
同時にスマホのアプリも立ち上げておきます。
マルチコピー機のwifiに接続をしてスマホからデータを送信します。
wifiの接続に少し手間取ります。
スマホ本体の設定画面からwifiを選んで接続します。
後ろに人が並んでいないかどうかヒヤヒヤしますね。
写真をプリントするを押します。
シール紙を押します。
写真プリントを押します。
希望のサイズを選択します。
Lが￥２００、２Lが￥３００です。
2枚の年賀状に対してのシールなのでLで充分ですが、
複数の写真をできるだけ大きいサイズで希望していたので今回は２Lにしました。
工程の写真を撮りそびれましたが、
写真が見切れていないか必ず確認をして下さい。
縁有りと縁無しが選べるので見切れていたら違う方を選択しましょう。
領収書の有無を選択して、現金を入れます。
現金を入れたらスタートを押します。
1分位待ちます。
ローソンで作成した写真シールがこちら
機械の下の方に出てきました。
こんな感じです。
２Lサイズで写真を16枚入れて印刷してみました。
光沢もあり、シール紙だけど少し厚みもあります。
見た目は写真と全然変わりません。
シールだと言われないと本当に分かりません。
光沢があって綺麗に印刷されていてなかなか質が良いシールです。
ローソンで年賀状をバラで購入
写真シール作成後そのまま年賀状を購入しました。
3枚、5枚、１０枚とかは袋に入ってレジ近くで販売されています。
今回私が欲しいのはたったの2枚。
今までは郵便局でバラで数枚購入していました。
ローソンのカウンターでダメ元で聞いてみたらバラ売りしているとのこと。
今まで知りませんでした。
コンビニもばら売りしてくれるんですね。
ということでコンビニで無事2枚だけ年賀状を調達できました。
年賀状と２Lのシールです。
年賀状2枚分として作りましたが４～６枚でも全然対応できるのではないでしょうか。
出来上がった年賀状はこちら
ごく親しい身内に子供の成長を見せるのも目的の一つなので写真がメインの年賀状です。
さっきの写真シールを半分にカットして年賀状に貼りました。
あとは文章と絵を少し書いて完成です。
お手軽に写真年賀状が作成できました。
あとは投函するのみです。
ローソンの写真シールまとめ
返信用に写真年賀状が必要になったり、準備の途中で写真年賀状が足りなくなったりしてあと１，２枚だけ写真年賀状が欲しい状況があるかもしれません。
そんな時はローソンで写真シールを作成してみるのも良いのではないでしょうか。
また、印刷前に画像が見切れていないか必ず確認してください。
パネルで確認用の画像も小さくて見にくかったり見落としがちなのでここが注意ポイントです。
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