GO TOトラベルで早速那覇空港が賑わってきているのに台風が発生していますね。
秋の台風は強烈なのが多いので気を付けなければいけません。
今日のパルコシティ前の海の写真です。
風が強く波が立っていました。
私は台風の嫌なパターンを次のように呼んでいます。
「いきなり台風」
急に発生した台風や、進路を変えて予想外にに当たってしまう台風。
「ノロノロ台風」
速度が遅くなり予想外に長時間台風に見舞われる嫌なパターンの台風
「リバウンド台風」
台風通過したのに戻ってきて2度暴風域に入る最悪なパターンの台風
あくまでも私が勝手に言ってるだけです。
今回のはいきなり台風でしょう。
こちらには来ないだろうと思っていた台風が直撃するかもしれません。
2日後とかにはもう台風?
明日までにはベランダ片づけしておかないといけませんね。
今回のような急な台風に対応できるように心掛けたいことを紹介します。
天気予報確認を習慣付けておく
突然ですが、沖縄って天気予報があまり当たらないんですよね。
晴れとなっていてもスコール的に降る場合もあるし、雨の予報でも全く降らないことも良くあります。
他県比べると周囲を海に囲まれているので天気が変わりやすいのは仕方がないことでもあります。
県外では朝天気予報を確認して雨傘を持つのか、とりあえず折り畳み傘を用意するのかを判断してから家を出ます。
車社会の沖縄では傘が無くてもなんとかなるし、雨が降っても傘をささない人もいます。
なので天気予報を確認する習慣があまり無いように感じます。
急な台風が発生している場合は情報収集が遅れるとあっという間に台風が来てしまいます。
大東島なんて台風情報がロクにない無いままほとんどの台風が通過しているのでさぞかし大変だろうと思います。
朝か夜の天気予報の確認を習慣つけておいて早めに台風情報が確認できるようにしておきましょう。
米軍の台風情報を確認する
米軍の台風情報の方が情報が早い場合があります。
気象庁のものと合わせて米軍のも確認しておきましょう。
Joint Typhoon Warning Center (JTWC)
ローリングストックしておく
ローリングストックとは食料、日用品などを多めに常備しておき、使いながら備蓄していくことです。使った分を買い足すので期限切れなども防げます。
多めに備蓄があることでいきなり台風やノロノロ台風でも対応できます。
ベランダや家周辺の物を減らしておく
ベランダや家周辺の物をなるべく減らしておくと良いです。
台風の度に出し入れすることを考えると外にはなるべく何も置かないのが楽です。
予報は予報、
台風の進路予報はあくまでも予報です。
進路に該当してなくても近ければ予報が外れて台風が来ることもありえます。
来るかもしれないと思って備えておくことも必要です。
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