沖縄も少しずつ涼しくなり、ようやくクーラーを使わなくなってきました。
と同時にぬくもりが欲しくもなってきます。
ユインチホテル南城の温泉猿人の湯に入ってきました。
暖かい温泉で癒されました。
今回は早速猿人の湯を紹介します。
猿人の湯とは？
インパクトある名前ですよね、猿人の湯って。
最古の人類である猿人が生まれた頃の太古の化石海水が含まれている温泉なのだそう。
源泉かけ流しなので自然の恵みそのままを感じることができます。
ユインチホテル南城に併設されており、宿泊者は無料で利用することができます。
猿人の湯詳細情報
営業時間：平日 ７：００～２３：００ 最終受付２２：３０
土日 ６：３０～２３：００ 最終受付２２：３０
料金：大人 ￥１６５０
小学生 ￥７５０
無料貸出：バスタオル、リラックスウェア、歯ブラシ、カミソリ
公式サイト：温泉TOP | ユインチホテル南城【公式】
宿泊者は無料で利用可能。
部屋からタオル持参しなくて大丈夫です。
受付、入浴
ホテルの隣の建物です。
ホテル自体も大きくて、本館、新館、猿人の湯の順に建物が並んでいます。
ホテルから通路で繋がっていますが、一瞬外に出るので雨風強い時は大変かもしれません。
日帰り入浴で利用の場合は車はホテル前ではなく猿人の湯の前の駐車場に停めると良いでしょう。
猿人の湯の建物は赤い扉です。
中の様子が見えないのでちょっと戸惑うけどそのまま赤い扉を入りましょう。
写真は入って右側に飾られていた花笠と紅型着物です。
色鮮やかで綺麗ですね～
ここに来たのは２年振りです。
お土産とか雑貨販売のスペースが増えていました。
数回利用していていつもは日帰りでの利用ですが、今回は宿泊での利用です。
受付をする
早速受付をします。
土曜日の１６：３０位でしたがすぐに手続きできました。
部屋番号を伝えて、ロッカーの鍵、バスタオル、必要ならカミソリや歯ブラシを貰います。
２階に上がりロッカーを探します。
入浴
これは部屋風呂の写真ですが、猿人の湯はこの茶色の湯です。
海水を含んでいる為サッパリとした感じです。
シャワーの数も沢山ありました。
１６：３０頃入りましたが、こんなに広いのに利用者は５人以下。
ほとんどが地元のおばあです。
１７：１５に出ましたが、その時には宿泊客が続々と入ってきていて混雑していました。
混む前にと思って早目に入って良かった～
１７：００までなら土曜日でもゆっくりと入れそうです。
ちなみに休憩して１８時前に出る時には受付は長蛇の列でとても混雑していました。
このご時世なので１７：００までに入っておくことをお勧めします。
大浴場からの眺め
猿人の湯からはこの眺めです。
この２枚の写真は客室から撮ったものですが同じ景色が大浴場でも見れます。
昼のオーシャンビューで開放的な景色と、夜の夜景と２度楽しめますね。
展望風呂
大浴場の中央に一段高くなった浴槽があります。
そこからは景色が良く見えます。
上の２枚の写真の景色です。
温泉に癒され、景色に癒され、エネルギーチャージできます。
薬湯・日替わり風呂
日替わりで薬湯があります。
この日はレモン風呂でした。
バスクリンと書かれてありました。
打たせ湯
メンテナンスの為使用中止でした。
おそらくコロナ対策でしょう。
以前に利用したことありますが、肩や背中のコリがほぐれて良かったです。
ボタンを押してから座ると上からお湯が落ちてきます。
背中や肩にあててコリをとります。
サウナ
先客が利用していたので今回は利用しませんでした。
人の少ない時間に恐る恐る温泉も利用しているので、さすがにサウナを利用する勇気はありません。
冷水もあるのでサウナ後に入ると気持ち良いでしょうね。
充実した休憩室
和室の休憩室と、リラックスチェアのある休憩室があります。
土曜日の１７：３０頃でしたが利用者は３人位でした。
和室は誰もいなかったので和室で休憩しました。
マンガが少し置かれています。
沖縄は温泉施設自体少ないですが、これだけ広い休憩室があるのも貴重です。
猿人の湯まとめ
眺めが良くて、温泉も源泉かけ流しでとてもリフレッシュできました。
休憩室が広々としていて温泉利用後もゆっくり過ごせるのは嬉しいです。
今回コロナ禍で初めて温泉を利用しましたが、検温、消毒は勿論ですが、禁止事項の案内や、小まめな掃除で安心して利用することができました。
混雑前の早目の時間に利用した方が良さそうです。
マッサージや、レストラン、売店もあるので日帰りでも１日中楽しむことが出来ます。
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