２０２１年の6月下旬に沖縄に４つのポケモンマンホールが設置されました。
通称ポケふたです。
今回はその内の一つである宜野湾市のサニーゴ、ラブカスのポケふたを紹介します。
アクセス＆駐車場
ポケふたのホームページの住所をグーグルマップで検索すると野球場の端っこにピンが表示されます。
ポケふたがあるのは実はここではありません。
この辺はコンベンションセンター、野球場、海浜公園、トロピカルビーチと複数の施設があるエリアなのでとても広い敷地です。
間違えると炎天下の中徒歩で移動しないといけないので気を付けましょう。
ポケふたが設置されているのはトロピカルビーチの入り口の所です。
大きなアーチを目印に向かいましょう。
肝心の駐車場ですが、トロピカルビーチの駐車場は緊急事態宣言中で閉鎖されています。
隣のコンベンションセンターもコロナの予防接種会場となる為関係者以外は利用できません。
私はコンベンションセンター隣の宜野湾海浜公園の駐車場を利用しました。
土地勘の無い人はこの複合エリアの駐車場が分かりにくいかもしれません。
この大きな赤い門から駐車場へ入ります。
コンベンションセンターと海浜公園の駐車場を間違える人が多いのですが、この門を目印に行くと良いでしょう。
駐車場はとても広くて沢山あります。
とにかく駐車場広いので少しでもビーチに近い位置に停めましょう。
炎天下の中ビーチまで歩くので駐車場で無駄な体力を使いたくありません。
一番奥、そして海側を意識した位置がオススメです。
この写真のあたり、東屋のあたりなら一番海側なのでベストな位置でしょう。
現地の様子
海浜公園なので駐車場横にくじらの噴水があります。
亀や魚も泳いでいます。
噴水の隣には宜野湾コンベンションセンターが見えます。
歩道に沿ってビーチまで進みます。
遊具のある場所もあるのでその横の道をすすんでも行けます。
ビーチ入り口に到着しました。
駐車場からここまで５分位です。
たった5分でも暑いですよ～。
帽子、日傘をお忘れなく～
ここが宜野湾トロピカルビーチです。
このアーチを目標に進んできて下さい。
アーチをくぐると青い海、白い砂浜、青い空と解放感に溢れたビーチがそこにあります。
さぁ、探しますよ～
みーつけた！
はい、これがサニーゴ、ラブカスのマンホールです。
サニーゴはポケモンGOでは地域限定のポケモンです。
海外では東南アジア、日本では沖縄だけに出没します。
ポケモンGOでサニーゴをゲットする為だけに沖縄旅行をする人もいますね。
サンゴを模したポケモンなので海のそばに設置されてるのですね。
ハートの形をしたラブカスも一緒に写っていてとてもかわいいポケふたです。
こんな風に海と一緒に写真が撮れちゃいます。
晴れの日は青い海と白い砂浜、青い空、そしてピンクのポケふたで写真が映えること間違いないですね。
ちなみに、現在は緊急事態宣言中の為ビーチに入ることができません。
写真では見えにくいですがロープが張られているので遊泳不可です。
BBQもできません。
この状況は8月22日まで続きますが、周辺の散策とかポケふたの撮影は可能です。
夏らしい、沖縄らしい1枚ですね。
周辺飲食店・観光地
ここはトロピカルビーチなので通常なら海水浴やBBQが可能です。
現在は海水浴もBBQもできないので食事は移動しましょう。
近くにはサンエー宜野湾コンベンションシティというショッピングセンターがあります。
このエリアに隣接してラグナガーデンホテルもあります。
ポケふたから徒歩10分程度の場所なのでここに宿泊して朝夕の散歩がてらギフトをゲットするというのも良いかもしれません。
ここのホテルは大型プールもあるし、ランチバイキングもおいしいし、宿泊しなくてもプールとランチで毎年利用しています。
まとめ
サニーゴのマンホールはビーチの目の前に位置していて沖縄らしく良い写真が撮れました。
ビーチの駐車場が閉鎖していたり、コンベンションセンターでイベントがあれば普段から渋滞する場所なので行きにくいとは感じましたが、何とかたどり着くことができました。
緊急事態宣言が終了したらアクセスも良くなり、ビーチ利用者も増えるのでより一層盛り上がるのではないかと感じました。
紫外線対策、バッテリー対策もお忘れなく～
沖縄で1日で４つのポケふた巡りをした時の様子はこちら
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