沖縄は人の名前も地名も独特なものが多いです。
沖縄の人には馴染みがあり、違和感感じることは無いのかもしれませんが、
県外から来た人は読めない地名に戸惑うこともあるかもしれません。
先日おきなわ屋(沖縄お土産店)で買い物をしてきました。
おきなわ屋のトイレのドアに沖縄の地名が紹介されていました。
ここでは沖縄の難しい地名を地図と共に紹介します。
じゃん!
おきなわ屋のトイレに貼ってあった地名です。
おもしろいですね。
保栄茂(びん)
豊見城市保栄茂です。
漢字3文字がひらがな2文字になるのはなぜなのか・・・?
これ、パソコンの変換で出てくるんです。
有名な地名の証でしょうか。
勢理客(じっちゃく)
浦添市勢理客です。
これも難しいですが、パソコンで変換すぐ出てきます。
沖縄ドライブの際に必ず通る国道58号線沿いにある地名なので目にした方も多いかもしれませんね。
一名代(てぃんなす・てんなす)
大宜味村一名代
おっと・・・
グーグルマップに出てきません・・・
周りの人にも確認しましたが沖縄での知名度も低い感じでした。
木下前(ひんさめー)
これもグーグルマップに出てきませんね・・・
調べても読み方は出てくるものの、肝心な場所が出てきません。
市町村すらわからず・・・
統廃合されて昔の地名なのかな?
根謝銘(いんじゃみ)
大宜味村根謝銘
グスク(城)があったようですね。
為又(びーまた)
名護市為又です。
北部の観光地が点在している所なので知名度高いです。
川代志(かれいし)
これもマップ、市町村共に出てきませんね・・・
中部・南部に長らく住んでいて聞かないので北部の地名でしょうか
今後の課題とさせていただきます。
西武門(にしんじょう)
那覇市西武門です。
現存する住所ではないですが、お店の名前や交番などに残されています。
沖縄の難読地名まとめ
沖縄の地名8つのうちいくつ読めましたか?
沖縄の地名は難しいですよね。
沖縄を行き尽くした通なあなた、ドライブの候補にしても良いかもしれませんね。