皆様台風１０号は大丈夫でしたか？
沖縄本島は強風域のみでしたので大丈夫でしたが、
大東島とかかなり被害を受けているようです。
9/6 ２２：００頃にこの記事を書いていますが、
九州など被害が最小限に済んで欲しいです。
↓本日の絶景写真です。
※本文とは無関係ですが綺麗な景色をおすそ分けです。
コロナ・台風と気分が滅入ってしまいますね。
絶景には心を癒すパワーがあると思います。
本題に入ります。
本日のテーマは沖縄あるあるです。
沖縄あるある
スーパーに入ると焼き芋の匂いがする！
沖縄あるあるですよね？
しかも年中です。
なんで？普通さぁ～。と思ったあなたはうちなーんちゅですね。
なんで夏なのに焼き芋売ってるの？と思ったあなたは本土（内地・県外）出身者ですね。
沖縄の焼き芋事情
沖縄ではスーパーの入り口に焼き芋機が置かれていて甘い香りが漂っています。
トングで芋を選んで紙袋に入れてレジに持っていきます。
惣菜コーナーでもパックされた焼き芋が並んでいます。
この光景は年中あるのです。
最近は少なくなりましたが、住宅地を焼き芋販売車が回っていることもあります。
しかも真夏に。
熱い時期でも焼き芋が手に入るのは沖縄ならではなんです。
県外の焼き芋事情
ちなみに県外の焼き芋事情はと言いますと、
昔は冬に落ち葉を集めて焚火をしながら焼き芋を作る光景がありましたが、
ド田舎を除いては今はそんな光景は見られませんね。
冬に焼き芋販売車が周ってきた時に購入する位ですね。
木枯らしが吹く中暖かいお芋を買い求めるという感じです。
焼き芋は冬の風物詩なので夏は手に入らないのです。
焼き芋は備蓄にもぴったり
技術が進んで今は焼き芋は冷凍品や真空パックされたものも購入できます。
これなら1年中手に入れることができます。
食べたいものを多めにお取り寄せしておいて半分は防災用の備蓄として残しておく。
いざ、災害時に食料が必要になった時にも嗜好品があれば少しは気分が晴れるような気がします。
お取り寄せグルメと考えるとわざわざ贅沢なことをしてると気が引けるかもしれませんが、
防災グッズの食料品を確保もできると考えれば真空パックのお芋や干し芋なども家に置いておくのもアリだなと思ったのでした。
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