ある日ふらふらとリサイクルショップへと入りました。
入口にソファらしきものが置かれているのを横目に一旦通り過ぎ店内へ入りました。
が、もしかして・・・と思ったので引き返して見てみると、
そこにあったのは飛行機の座席でした。
旅客機の座席シートが販売
エコノミークラスのシートが3席くっついた状態のものが売られていました。
機内の座席シートって販売されるんですね。
驚きです。
しかもリサイクルショップが買い取ったのもすごいような。
また誰かに購入されていくのでしょう。
しかも注目すべきは灰皿付きということです。
飛行機はいつまで喫煙ができた?
驚くことに、昔のバスや飛行機はタバコが吸えたのです。
喫煙仕様で灰皿が座席についていたのです。
たまに古いバスに灰皿ついてるの見かけましたね。
飛行機は子供の頃古い機体の座席の灰皿をパカパカした記憶があるような・・・
でも大人が乗り物で喫煙してるのは見覚えがありません。
いつまで喫煙できたのでしょう?
調べてみました。
日本では全面禁煙化が完了したのは1999年の4月だったようです。
一応1990年ころからは禁煙に取り組むようになり10年弱かかったみたいですね。
もちろん今は完全禁煙ですが、健康志向が高まった今からすると機内で喫煙できたことが考えられませんね。
ということで、灰皿の懐かしさと、座席が売られていた驚きとで色んな思いに駆られました。
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